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たびするほん

¥1,200 税込

送料が別途¥300かかります。

【長野県女子大生✖️社会人のコラボ作品】

クラウドファンディングREADYFOR?で多くの方からご支援いただき、ついに完成しました!!

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☆★☆★☆★☆★内容☆★☆★☆★☆★

主人公の「おつきさまのうた」は、物語の中で9冊の本と出会っていきます。それぞれの本との出会いによって彼はとても大切なことを経験していきます。

舞台は、とある大学の図書館の片隅にある本の村。

その村に住んでいる主人公が自分のルーツを探すために月へ行ってみたいという想いから物語が始まります。

図書館にいる本の仲間たちとの出会いや成長を通じて、「仲間」というテーマを題材に、特に大人が楽しめるような作品となっております。

この本を手にとってもらうことで、普段つい忘れがちな「大切なこと」に気づくことができるかもしれません。是非とも多くの方々のもとに届けれればと願っています。

☆★☆★☆★メンバーの想い☆★☆★☆★


☆しみずまほ☆

Skypeやevernoteで実際に会ったことのないメンバーとやり取りをし、1つの物を作っていく過程がとても新鮮で楽しかったです。私は幼い頃から本を読むのが好きで、いつしか自分の考えた話を他の人にも読んでもらいたいと思うようになりました。

なので、今回の絵本制作に「ものがたり」担当として参加出来たことはとても嬉しいです。みなさんに早く自分の書いた物語を読んでもらいたいと思います。

また、この経験をきっかけにもっと小説などを書いていきたいと思いました。

★おおしまさつき★

Skypeを使っての打ち合わせはいままで経験がなかったため、新鮮でなかなか難しかったです。大学の先生を通じてお話をいただいて、形に残るものを作るということで興味を持ったので気楽に「やります!」と言ってしまいましたが、まさか自分がイラストを描くことになるとは思ってもみなかったので必死で描きました。

ものを作る楽しさを改めて実感でき、また自分と全然違う意見も聞けたいい企画でした、ありがとうございました。

☆平井俊介☆

僕は「この世で不必要な人なんて一人もいない」と考えています。生きることや働くことに苦しんでいる人が多いのは、そこがその人にとって最大限に力を発揮できる「居場所」ではないからです。そこで、自分の居場所を探し続けるための場を我々はつくりあげていきたいと考えています。

今回は絵本制作というプロジェクトを実施しています。僕のこれまでの人生において「本」は衣食住と匹敵するくらい必要不可欠な存在であり、これまで苦しいときはいつも本に支えてもらってきました。そのため、いつかは本に対して恩返しをしたいという思いをずっと抱き続けていたため、本プロジェクト実施にいたりました。

絵本たびするほんは、学生二人の非凡なる才能によって素晴らしい内容に仕上がっています。本プロジェクトをきっかけとして、彼女たちの活動の幅がさらに広がっていくことを切に願っています。

★山田健太郎★

今回カタチになる物を残したい!という想いから学生と共同で絵本を制作をしました。

作業を進めていく中で、改めて本のテーマである「仲間」の重要性を再認識しました。仕事の合間に遠く離れた仲間たちと連絡を取りながら、時間はかかりましたが最終段階までなんとか出来上がりました。

自分たちの伝えたいメッセージで少しでも社会に良い影響を与えられればと思っています。

また、今回一緒に活動してくれた学生たちに出版、完売と成功体験を積んでもらい今後の人生に力添えできればと思っています。


☆★☆★応援者からのメッセージ☆★☆★


こんにちは、職業=大学のせんせえ、の川北です。

今回のプロジェクトでは、学生と、Life Routeとの出会いをつくり、学生のフォローをさせて頂きました。

いつも学生とかかわる時に、私が大切にしていることは、とりあえずやってみる「やってみなはれ」という自分自身の懐の幅です。これはサントリーの創業者の鳥井氏が残した有名な言葉です。

私の前職はサラリーマンでした。そのときの上司は「おまえの失敗はおれがなんとかするから、おまえはとにかく全力で仕事をしろ」といわんばかりの、覚悟のある腹の座った仕事をされていました。その懐に甘えさせて頂きながら期待に応えるべく、必死になって仕事をしていました。そのおかげで、私はまだまだ課題が多かったものの、社会人として大きく成長できたと感じています。あのとき、そんな上司に出会えなければ、今の私はありません。

どうすれば学生は成長できるだろうか、どうすれば彼女らの才能を開花させることができるのだろうか、とあれこれ考えていたときに、成長をさせてもらった上司の姿が私の中で思い浮かびました。

自分の中の役割のイメージが固まってからは、できるのかどうかわからないことは「とりあえずやってみる」という気持ちで。また学生が「こんなことに興味あるんですよ~」とか「こんなことがやってみたいんだけど・・・」ということは「やってみなはれ」という気持ちで、学生が最初の第1歩を進んでみることにサポートの力を注いでいます。

人間、石ころからでも学べますし、失敗から多くを学ぶことができます。しかし、目標を達成した人にしか出会えない学びと成長もあります。彼女たちはそんな成長をつかみかけているところまでやってきました。

だれかに支えてもらった経験のある学生は、今度はだれかの支えに必ずなってくれます。その意味でも今回のプロジェクトは、彼女らにとって大きな意味と意義があると信じています。

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